公演終了
虹企画/ぐるうぷ・しゆら第102回公演
牡丹燈幻想 中国伝奇集 剪燈新話「牡丹燈記」より
作・演出 三條三輪 場所 新宿「雑遊」
日時 2026年 5月 14日(木)PM7:00~
15日(金)PM7:00~
16日(土)PM3:00~
17日(日)PM3:00~
【きのうみた夢、何の夢?】
跡見 梵 虹企画/ぐるうぷ・しゆら
公演終わった。夢のような四日間であった。中国伝奇集 剪燈新話「牡丹燈記」より 作・演出 三條三輪『牡丹燈幻想』 何度もやった作品であるが、今回格別の思いがあった。
灯籠祭りの夜、月湖のほとり(中国浙江省。上海の南、海に近い寧波に今も実在する湖。)
科挙(古代中国の官僚採用試験。日本の司法試験的な難関)の試験を受け続けている儒生(受験生の呼び名)は、幽鬼(幽霊の中国名。たいてい若い女の姿で現れる。)と恋に落ちる。幽玄の世界が映し出される。庶民の現実も生き生き、多くの制約ものともせず、皆の工夫は大したもの。のびのびと演じられた。これに寄与した照明の効果は絶大であった。ナチュラルなシーン、幻想のシーン、ロマン、セクシー、コミカル、夢色々(恐ろしい夢等)とにかく現実と非現実が交錯、ロマンチックなものと喜劇的なものが交錯する──うまく照らしてくれた。勿論出演者、歌って踊って飛び跳ねて、皆頑張った。
笑いと拍手と、そして涙と
お客様に励ましていただきました。
ありがとうございました。
キャスト
喬生(科挙の試験を受けつづけている儒生)・・・跡見 梵
麗卿(奉化州高官の娘)・・・・・水沢 綾
金蓮(その召使・乳母)・・・・・三條 三輪
チャア・シュウ(お人好しの漁師)・・中島 久行
ジャジャメ(チャアのしっかり者の女房 )・藍 朱魅
麻母道女(道士・村の祈祷師)・・森奈 美守
小豆(麻母の弟子の童子)・・・・楠木 英瑠
王・旦(網元の息子) ・・・・・桑島 義明
符溶海(浙江省知事) ・・・・・森奈 美守
ライチイ(知事の姪) ・・・・・Kumi
スタッフ
作・演出・・・・・・・・・三條 三輪
照明・・・・・・・・・・・黒柳 安弘
装置・大道具・音響・・・・菰岡 喜一郎
衣裳プラン・・・・・・・・サヨコ・中山
小道具・・・・・・・・・・るいざ・もりな
作曲・・・・・・・・・・・そある
演出補佐・・・・・・・・・跡見 梵
舞台監督・・・・・・・・・桑島 義明
音響・・・・・・・・・・・林 龍八
宣伝美術・・・・・・・・・小林 惠
制作・・・・・・・・・・・跡見 梵
三條三輪 百一歳、乳母役がんばりました。
若くして命を落とし、幽鬼の世界に行った娘を追い、常に傍に寄り添い見守る乳母金連、心温まる究極の愛を見た。
私跡見梵、多くのお客様から二枚目二枚目と(心の中は有頂天)実は薄くなった髪の毛を特製のかつらで覆い、厚塗り特殊メークで化けました。セリフあやしく、恋人麗卿さん助けてくれました。出演者の皆さん、スタッフの皆さん、そして
会場あふれんばかりのお客様有難うございました。





