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虹企画シュラ公演情報

三條三輪戯曲集➌ 女優

 お客様のお声にこたえて
   彩り新しく再再再演!
三條三輪百才記念!
 女優

 ファンタスティック劇場 その1(窓には白い櫻が映えて)
 ファンタスティック劇場 その2(窓には青い月がのぞいて)
 ファンタスティック劇場 その3(窓の外は雨)
 作  三條三輪
 演出 跡見梵
 照明 黒柳安弘

2025年1月24日(金) 7:00PM~
      25日(土) 3:00PM~
                26日(日)
3:00PM~
場所 虹企画ミニミニシアター
  TEL  090-3167-8842

出演 三條三輪 跡見梵 森奈美守 清水学 Mame

核、ゲンバクって?

怒り、失望そして……感動と共に幕、 涙‼
ありがとうございました。

当日パンフレットより

 ごあいさつ      
    三條三輪
お暑い中お出かけくださいまして有難うございます。
一方で「平和の祭典オリンピック」を開催しながら、その外では世界中がキナ臭い戦争の匂いが立ちこめ、「核を使うぞ」という脅迫の声が聞こえます。
原爆投下の時は世界中が震撼し、峠三吉、三好達治など、日本の詩人たちは勿論、ナジム・ヒクメットをはじめ世界中の詩人達から、(詩人でない人からも)見切れない程の詩が日本に送られ、又当時のイギリスの名ギタリスト、ゲイリームーアは名曲「ヒロシマ」を作曲しました。それが八十年近い仮平和の中で原爆の姿は八月六日の偉いさんのセレモニーをTVで見て慌てて思い返したりするなど、ウスマッテイルようです。今、人類は最大の絶滅危惧種という声もあります。ゴマメといたしまして、今一度原爆を検証しようと昨年に続いて「核、ゲンバクって?」の再演を思い立ちました。
幸い今回も前回と同じく熱い心を持った芸達者の俳優さんたちが集まって、被ばくお一人お一人の思いをと研鑽してくれました。どうぞ一夕、世界で只一つ原爆の真の姿を知る国の、又世界で只一つ、原爆廃止をさけぶ真の資格を持つ国の、ゴマメの小さな歯ぎしりをお聞き頂けましたら幸いと切望致しております。お狭い所でございますがどうぞごゆっくりごらんになって下さいませ。
 

 2024虹企画/ぐるうぷ・しゆら 100 回 公演

  「構成詩劇」核、ゲンバクって? 
構成・演出 三條三輪
照明    大島孝夫
舞台監督  桑島義明
場所 虹企画ミニミニシアター
8月 3日㈯PM5時~
  4日㈰PM5時~

舞台写真(撮影 松本佳子)

テレシイ・ウィリアムズ研究会

研究会は 超満、賑々しく幕を閉じました。


テネシィ・ウィリアムズ研究会


 テキスト
  バーサからよろしく
  東京のホテルのバーにて
舞台写真(撮影 松本佳子)
舞台写真(撮影 松本佳子)